元ニキビ肌栄養士が転職したのはエステティシャン

栄養、美容、日々の徒然なるままに、書いていきたいとおもっています(^^)ニキビに悩んできた元栄養士、現役エステティシャンのブログへようこそ♪

ニキビレスのうるつやたまご肌!クレンジングの正しい方法

ニキビレスのうるつやたまご肌!クレンジング方法

こんにちは(^^)

ニキビに悩んできた元栄養士、現役エステティシャンのもちです♪

 

NHK朝の連ドラ夏空をずっと録画していて、

5月中旬あたりを追っているんですが!笑

先日ネットニュースでてんよう君の妻役が大原櫻子ちゃん!!というのを見て、

え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜嘘でしょ?!っていうかネタバレ!!!

なんて一人でショックをうけていた私です。笑

多分今の放送されている分見ている方なら、

もうネタバレでもないくらいな話なのかもしれませんが、、、、、

はぁ、、、笑

 

ゴホンッ!

さて気を取り直して(^^)笑

 

今日はニキビレスのうるつやたまご肌

クレンジング(お化粧落とし)についてお話したいと思います!!

 

クレンジングの正しい方法

今どんなクレンジングを使っていますか?

オイル、ジェル、クリーム、拭き取り、洗顔と一緒になったクレンジング、etc

いろんな種類のクレンジングがありますよね。

 

うるつやたまご肌の鍵がクレンジングなのか?というと、

いくら良いスキンケアを使っていても、

スキンケアを受け止められる肌でないと意味が無いから!なんです。

ニキビをなくしたい!!と思って、成分など調べて、、、、

良いと効いたから少し高かったけど買ってみた!!!

そんなスキンケアなのに意味がないなんて悔し過ぎますよね!!

 

しかし肌に汚れが残ったままだと、汚れの壁が邪魔をして

せっかくのスキンケアが肌に入らない!ということなんです(>_<)

 

そしてクレンジングって、ただ塗って、ジャバジャバ流すだけでは

本来の力を発揮できていないんです。

 

ニキビがなかなか改善しない、小鼻の黒ずみが気になる、肌のくすみが気になる、

なんて方はぜひ最後まで読んでいただけたらと思います!

 

クレンジングの役割

まずはクレンジングの役割から!

顔の汚れを落とすこと、ですが、それなら石鹸や洗顔料の洗顔

いいんじゃないの?と思いますよね?

たまにですがサロンのお客様で、クレンジングはせずに、

先顔料で洗うだけしかしていない、とおっしゃるお客様もいらしゃいます。

 

しかし汚れを落とす、といっても、クレンジングで落とす汚れと

先顔料で落とす汚れって種類が違うんです

クレンジングがお化粧落とし、とも言うので、なんとなくわかると思いますが、

お化粧=油性汚れを落とすもの、なんですね(^^)

 

ですのでお休みの日なんかで、お化粧をしていない日があるとします!

しかしメイクこそしていないものの、

日中顔から皮脂は出ているので、お化粧をしていない日でも、

クレンジングは必要なんです。

ニキビは毛穴に詰まった皮脂が原因でもあるため、

ニキビを治すにはクレンジング、かなり大事です!

 

かわって先顔料を使っての洗顔はというと、

アカ(要らなくなった古い角質)やホコリなど=水性汚れを取るもの

なんです(^^)

 

どちらの汚れもしっかりと取れていなければ、

スキンケアが本来の力を発揮することができません(>_<)

今回はクレンジングについてなので、

次回、ニキビレスのうるつやたまご肌パート2!洗顔の正しい方法

を書きたいと思っています(*^^*)

 

この汚れには2つの種類がある、という点から、

これ1本でW洗顔が出来ます♪というようなタイプは

私はあまりおすすめしません(>_<)

 

どちらも落としてくれるものではあるかもしれませんが、

先程も書いたと通り、元は2つの種類の違う汚れです。

 

しかし、忙しくて、眠くて、でもとりあえず落とさなきゃ!!

というときの救世主として使うのであれば、

落とさないで寝るよりは、こっちのほうが良いですよね(^^)!!

しかし洗面台まで行ったなら!もう最後まで!!と私は思ってしまいます!笑

 

それから拭き取りの化粧落とし、、、

これだけはなんとか避けてほしいものです(>_<)

それこそ先程の1本で済ませられるタイプのように、

もう今日は無理!!だけど拭き取りで落とすだけは落とすから!!のような場面でなら

それはやっぱり落とさないでそのまま寝るよりはいい!!

と思いますが、拭き取るときの摩擦によって肌を傷つけてしまうんですね(T_T)

肌がすぐ赤くなる、なんて敏感な肌のかたは要注意です!

 

また拭き取りは毛穴に入ったメイクが取れない、ということもあります!!

そうするとニキビが余計に悪化してしまうことにもなってしまいます。

 

これ1本タイプ(略 笑)、拭き取りタイプは、

メインとして使うのではなく、お助け役として使っていただきたいです。

 

そしてそして、私がおすすめするクレンジングは

オイルクレンジングです(*^^*)

 

オイルクレンジング

オイルクレンジングは必要な皮脂まで取りすぎてしまう!と

おすすめされない方もいらっしゃいますが、それも事実ではあります。

しかし裏を返せば、それだけしっかり汚れがとれるんです(^_^)

 

いや!だけど取れ過ぎるならダメじゃん!!となりますよね?

いえ、大丈夫なんですよ〜!!笑

クレンジングオイルを正しい方法で使えば、

必要な皮脂まで取ってしまうことはなく、かつ、

汚れは他のジェルやクリームタイプのものよりしっかり取ることができます(^.^)

 

そこで一番に気をつけてほしいことは”時間”!!

オイルクレンジングはポイントを押さえれば、汚れを落とすことが出来ます。

逆に、マッサージするように時間を掛けすぎてしまうと、

皮脂を取りすぎてしまうんですね(*_*)

 

そしてそのポイントというのが、”乳化”

乳化とは、本来混ざり合うことのない水と油を混ざり合わせる現象のことです。

 

メイク汚れをクレンジングオイルで浮かせたのは良いものの、

そのクレンジングオイルを流すのは、、、、そうですね!です!

なので、油と水を混ざり合わせる必要があります。

 

しかしは、バシャバシャと水を掛けただけではこの乳化はできません。

クレンジングオイルを塗り拡げた後に、

水で手をすすぎ、その少し付いた水をくるくると顔につけていくと

乳化が出来ていきます(^^)

 

しかし乳化が出来ているかの判断は?というとですね、

乳化という読んで字のごとく、、、、

透明であったクレンジングオイルが白っぽくなること。

これが乳化の合図です\(^o^)/

わかりやすく写真に撮ってみましたので

 

オイルを塗った後

ニキビを治す正しいクレンジングの方法

 

乳化後

ニキビを治す正しいクレンジングの方法乳化

 

ちなみにこれ私の顔なんですが、それこそ以前はこの頬全体に

悩みのタネ、憎き赤ニキビがたくさんいました!!!笑

そんな頃が合ったからこそ、今の仕事につながっているわけですが、、、

って話がそれますね!!笑

 

このように白く濁ると乳化がされている証拠になります(^^)

これを2,3度繰り返していただくと、油性汚れ(メイク、皮脂など)が

しっかりと取れるというわけですね♪

 

では最後に正しいクレンジングをわかりやすく↓

 

1、顔にクレンジングオイルを塗り広げる

 手・顔に水分がない状態で、4プッシュほどたっぷりのオイルを!
2、手をすすぎ、手についた水で顔をくるくる
3、2を2,3度繰り返す
4、オイルのヌルヌルがなくなりさらさらしてきたらすすぐ

 

1を長くしすぎない!というのが重要です!!

 

ぜひこのクレンジング方法を試してみて下さい(*^^*)!!

 

今日も最後までお付き合い、ありがとうございました。