元ニキビ肌栄養士が転職したのはエステティシャン

栄養、美容、日々の徒然なるままに、書いていきたいとおもっています(^^)ニキビに悩んできた元栄養士、現役エステティシャンのブログへようこそ♪

ニキビレスのうるつやたまご肌!洗顔方法

ニキビレスのうるつやたまご肌!洗顔方法




こんにちは(*^^*)

ニキビに悩んできた元栄養士、現役エステティシャンのもちです!

最近ずっとどんよりジメジメな毎日でしたが、

今日はなんともいいお天気で、気持ちの良い1日でした!

久しぶりに外に洗濯物が干せて、嬉しい限りです。

 

さて!今日は昨日に続いて!

ニキビレスのうるつやたまご肌!洗顔方法

についてお話していきたいと思います!!

 

以前にも「こんな肌の触り方していませんか?」という記事の中で

洗顔について書いているのですが、

今回はニキビのあるかたの洗顔に特化して書こうと(^^)!!

 

なぜそんなにもニキビにこだわるのかというと、

ブログの名前にもなっているように

自分自身がニキビに悩んできた過去があるためです。

そんなニキビのあった過去など自己紹介を含めて最初にかいたものがあるので、

良ければ御覧ください(*^^*)

↓もちってこんなやつです♪

funnykiiiii.hatenablog.com

 

そんなこんなで、今エステサロンで働いているわけでして、

ニキビに悩んでいる方には特に熱くなってしまうんですね(^_^;)

同じお客様に優劣をつけてはいけませんが、

(もちろんつけているつもりもありませんよ!)

やはりブログでも、ニキビについての話が多くなってしまいます(>_<)

そんなこのブログですが、これからもどうぞよろしくお願いします。

 

ニキビを治す、洗顔方法

書き出すといつもダラダラと長く書いてしまうので、

今日はまず、スパッ洗顔方法を書きます!!笑

その後になんで?とか、こういうこと今までしてないですか?

なんてこととかを、いつものように書き連ねていくので、

気になる方は最後までお付き合いよろしくお願いします!!

 

とにかく洗顔方法はよ!!って方もいるかなと思い、

今日はそんなスタイルで\(^o^)/笑

 

洗顔をする前のクレンジング(メイク落とし)は

前記事を参考にされて下さい(*^^*)

 

funnykiiiii.hatenablog.com

 

洗顔方法

1、泡立てネットを濡らしたあと、よく振って水を切る

2、洗顔石鹸をしっかりとネットにこすりつけ泡立てる

3、片手に山盛りの泡になるまで!!

 (泡が立ちにくいときはほんの少し水を加える)

4、手をひっくり返しても落ちない・くっつている泡かチェック!!

5、ニキビが気になる場所から泡を乗せていく

6、手でゴシゴシせず、泡で洗うイメージで

7、あまり長く洗わない

8、ゴシゴシではなくバシャバシャすすぐ(37度くらいのぬるま湯で)

9、肌を触ってキュキュっとチェック

10、ぬるっとしているところはもう一度洗顔

 

はい!!コレがもちの推奨する洗顔方法です(*^^*)

 

たくさん補足したいことがあるので、

これから順にそって書き連ねていきますね。

 

洗顔に使うもの

と、その前に、まず洗顔に使うものなんですが、

洗顔料にも色んな種類がありますよね!!

最初から泡タイプで出てくるものや、チューブの洗顔フォーム、

粉のタイプから、石鹸タイプまで。

 

私のおすすめ洗顔はというと、↑洗顔方法に書いているので

もうおわかりかと思いますが、石鹸です(^^)

 

石鹸は界面活性剤の一種なのですが、

実は紀元前3000年頃からという長い歴史があるんです!

その長い歴史からが、肌への安全性の裏付けともいえますね。

 

え?界面活性剤って、あんまりよくないって聞いたことあるけど、、、

ってかたいらっしゃるかもしれませんが、

それは”合成界面活性剤”です(>_<)

 

石鹸の界面活性剤天然のものであるのにかわって、

合成界面活性剤とは主に石油成分からつくられていて、

肌への刺激など与えてしまうものもあると言われています。

洗顔フォームなどに使われているのがこの合成界面活性剤なんです。

 

しかし合成界面活性剤の使われた洗顔料もかなり多く販売されていますが、

それはどちらにもメリット・デメリットがあるから。

 

石鹸のメリット・デメリット

メリット

1、天然の界面活性剤で肌に優しい

2、汚れをしっかりと取ってくれる

3、長持ちする

 

デメリット

1、泡立ちが良くない

2、肌によっては乾燥する

3、保管に困る

 

泡立ちが良くないのは、洗顔フォームなどに入っているような

泡立ちを良くする発泡剤が入っていないから。

私はもう10年ほど石鹸しか使っていないので、

この泡立ちが良くない、は残念ながら?よくわかりません(^_^;)

 

肌によっては乾燥する、は、逆にメリットの汚れをしっかりと

取ってくれることにもつながるのですが、

石鹸というのは洗顔フォームよりもアルカリ性に近いものが多いんです。

 

アルカリ性に肌が傾くと膨潤化して毛穴などが開きやすくなる

毛穴につまった汚れまでしっかり取ることが出来る

長く洗顔しすぎると必要な皮脂まで取ってしまい乾燥

 

ということなんですね!

なので洗顔方法の7でお伝えしたように、

長く洗わない、というのがポイントになるんです。

長く洗わないことで、毛穴に詰まった汚れを取る、の段階で

ストップすることが出来るということです(^^)!

 

クレンジングでもそうですが、過度な洗顔

肌に必要な皮脂まで取ってしまい、肌にはマイナスになります。

 

ニキビに悩む方でたまにいらっしゃるんです(>_<)

汚れが取れていないからニキビができてるんだ!!と思われて

長いこと何度も洗顔をする。

 

その「汚れがとれていないから」というのは間違ってはいないんですが、

逆に皮脂を取りすぎて乾燥からニキビが出来ていることも

結構多いんですね。

 

じゃあ自分の肌はどちらなのか?というのが

洗顔方法の9にあった、肌のキュキュっとチェックです(*^^*)!!

 

洗顔をした後に肌を触ってみて

・ヌルッとしている→洗顔不足

・キュキュッとしている→洗顔OK

 

頬は比較的キュキュッとなりやすい場所なので、

よくわからない、と言うときは頬と比べて上げるといいですよ。

 

なので10のもう一度洗顔というのは、

ヌルっとしている所のみ!!もう一度洗顔して下さいということです。

 

合成界面活性剤のメリットは、泡立ちが良い、ということと、

保管に困らないという点でしょうか?

石鹸はお風呂場に置いていたりすると

溶けてしまったりして保管にこまることがあるんですね。

 

しかし炎症を起こしている赤いニキビがある方や、

洗顔後赤くなってしまうような敏感肌の方には、

合成界面活性剤のはいった洗顔より刺激になる場合もあるので、

そういった点でも石鹸がおすすめです。

 

そしてもう一つ必要なものがネットですね。

と書きながら、そうか、、、と思いましたが、

洗顔ネット使わなきゃいけないのが、泡立ちにくい証拠だ!!笑

 

なぜ泡立てしなければ行けない理由はというとですね、、、、

 

と、使うものの話だけでかなり長くなってしまったので、

続きはこの次に、、、、(^_^;)

簡潔に短く書く!というのが苦手なものですみません\(^o^;)/

 

また次のブログでお待ちしています!!!汗

今回も最後までお付き合いありがとうございました!!