夏場の化粧崩れはダメゼッタイ!!
ちょっと前まで暑い日が続いて、梅雨越してもう夏??
なんて思う気候でしたが、ここ数日は朝晩かなり冷え込む(^_^;)
こんなに寒暖差が激しいと体調に気をつけなければ、
すーぐ風邪をひいてしまいそうです(>_<)
そして、この寒暖差は肌にもストレスになり、
肌荒れを引き起こす原因にもなるので、睡眠や栄養をしっかりとって
過ごしたいものです!
しかし!だんたんと迫ってくる夏!!
夏って汗とかで化粧崩れから逃れられない。。。。
けど!!少しでも化粧くずれしないための
日頃自分で実践している小技を載っけていきたいとおもいます♪
夏の化粧崩れオサラバ術
オサラバ術の前に、なぜ化粧崩れしてしまうのか??
なぜ?がわかると、その解決方法が見えてきます!!
その解決方法を載せるのが今日のこのブログなんですが、
どうせならそのなぜも載せていこうと思います\(^o^)/笑
学生時代、テスト勉強とかで答えを丸覚えしても
私物覚えが悪くて全然覚えられなかったんですが、
社会人になって、どうしてそうなるのか?を考えると、
自然と知識が身についていき、あ〜学生時代自分にたりなかったものは
これだよな〜としみじみ感じた経験から?(笑)
こんな名も知れぬブログを読みに来てくださった方に
プラスαでなにか感じてもらえたら!!と思う次第でございます!!
(何目線???笑)
しかしそうなってからの私はややこしいもので、
なぜ?がわかるまで、てんで頭に入ってこないというか、
あえて自分が頭に入れてくれないんですよね_| ̄|○
そんな自分にたまに自分に疲れることもありますが、
ホーホー!なるほど!!となったモノは
その仕組が理解できているので、答えを忘れたとしても、
自分で考えて答えにたどりつけるんです!!
って、あれ?今日はなんの話でしたかね(゚∀゚;;)
話がすぐそれる自分にも、たまに嫌気が差しますが、
短所は長所に!!見方を変えれば!!ってやつにしておいて下さい 笑
化粧崩れの原因、オサラバ術
化粧崩れの原因はスキンケア、メイク方法・汗・皮脂・乾燥など
いくつかの原因が考えられます。
スキンケア、メイク方法
まずスキンケアで肌の土台がしっかり整っていないと、
お化粧がしっかりのらない、密着しないので化粧崩れしやすくなってしまいます。
夏場だからといってクリーム、乳液をしない、なんて声も聞きますが、
それも原因の1つになってしまうことがあります。
後に出てくる原因の乾燥を作る要因となってしまいます。
サロンのお客様で意外と多いのが、朝の洗顔を水だけで洗う!
肌は夜寝ている間に作られていて、その時良質な皮脂(天然の美容液)が
出ているんですが、この皮脂が顔にあるままだと
顔に膜を張っている状態と思っていただいたらわかりやすいんですが、
せっかくスキンケアをしても肌に入っていかないんですね(*_*)
するとスキンケア不足により乾燥して、化粧がのらない、化粧崩れ、
となっていくわけです。
ですので、朝もその皮脂の膜を取るために、洗顔料での洗顔をおすすめします。
しかしここで皮脂を取りすぎると、また乾燥の原因となるので、
ゴシゴシ洗ったり、熱いお湯で洗ったりには気をつけて下さい!
優しくぬるま湯で洗顔すると、バッチリです(^^)
またこれは大大大前提なのですが、
前の日、忙しすぎてお化粧落としすらしないで寝てしまった、、、、
もうこれは間違いなく化粧崩れします_| ̄|○
なんていいつつ、今まで私結構やっちゃってました、、、笑
エステティシャンなるものがばかもーーーん!!って感じですが、
それこそお仕事の前の日は、お客様にとって私の顔は広告でもあるので!!
しっかり落としますが、休みの前の日ってなんだか気が緩むというか、、、汗
それでもやっちゃったもんはしょうがないですよね(*_*)
(開き直り 笑)
そういうときには、お化粧前の化粧水を
めっっっっっっちゃくちゃたっぷりします!
これは前の日にちゃんとお化粧落とし、スキンケアをして寝た日でも、
化粧崩れしたくない!と言うときにもおすすめです(^^)
そしてたっぷりスキンケアをした後は、ハンドプレスといって手にひらで
顔全体を包みスキンケアを肌に押し込んでください\(^o^)/
スキンケアをしたあとすぐにメイクをするとのらない、と言われるかたもいますが、
私はスキンケアの後時間を置くほうが、顔から皮脂がでて
化粧がのらない、崩れ、につながると思います。
なので、ハンドプレスをしたあと、すぐメイクに入ることをおすすめします。
ファンデーションの塗り方
崩れたくないから!と思ってファンデーションをしっかり塗りすぎるのも
化粧崩れの原因になっていることもありますね(>_<)
目元や口元はよく動く部分なのでよれやすく、
鼻周りは皮脂が出やすい部分なのでたっぷり塗るのはNGです。
逆に頬は重ね塗りくらいをおすすめします(^^)
あまり動かない部分であり、かつ、頬がきれいだと他の部分に
トラブルがあったとしても不思議なことに人の目にはきれいな肌、として
見られるんですよ♪
また顔のパーツの中でも高いので紫外線を受けやすく
シミができやすい部分でもありますよね。
それが重ね塗りすることでカバーすることもでき、
一石二鳥なんです\(^o^)/
なーんて、また話がそれていますね(^_^;)
ファンデーションを塗るときには、スポンジやパフで塗り、
(手で塗り拡げてもいいですが)
塗った後に、ファンデーションが付いていない面で
ポンポンポンとなじませていくかなり密着してくれます。
そして1度ここでティッシュオフを挟むと、
余分なファンデーションが取れ、化粧崩れしにくい肌を作ります!
またパウダーを仕上げに塗るのも、途中で出た皮脂を吸ってくれる
役割にもなるので、おすすめです。
汗
夏に汗はかくな!という方が無理難題ですよね(^_^;)
汗をかいたときにはタオルやハンカチで拭くときに
ゴシゴシではなく、トントンと優しく拭いて下さい。
ってこれはわかりきったことですよね!笑
また、夏場の熱い時期には髪の毛を結んで首元に風を通すだけでも
汗をかくことを減らすことはできます(^^)
皮脂、乾燥
この皮脂は適量、適した量であれば、
肌に潤いをもたせてくれる、それこそ天然の美容液なんですが、
肌のモイスチャーバランスが崩れると極端に増えたり、
減ったり、してしまいます。
この皮脂が多いと化粧崩れの原因になりますし、
少ないと、乾燥を招いて化粧が浮いてしまったりするんですね(>_<)
また肌が乾燥していると、逆に肌を守ろうと過剰に皮脂が出されることも。
デフレスパイラル、というか、ずっと回っていきますね(^_^;)
また汗を拭くように、でた皮脂をとるのも崩れ予防には大切です。
あぶらとり紙で取るとモイスチャーバランスを整えるのに必要な皮脂まで
取れてしまうので、私はティッシュで軽くオフするくらいがおすすめです。
そこからミニボトルに入れた化粧水や、
スプレータイプの化粧水、精製水などをつけ、
パウダーをすると、ばっちりです!!
原因となる皮脂、乾燥は、スキンケアの仕方でも
ずいぶん違っていくと思います。
夜寝るときに、スキンケアまでするのめんどくさいな〜ってときもありますよね?
そういうときには、今しなかったら、明日化粧崩れするけどいいのか?
と、こう思うだけでも私には効果がありまして!!笑
このブログを呼んでくださった方にも、
なにかこういった私の爪痕を残せていたら嬉しいです\(^o^)/笑
いろんなやり方や考え方があると思うので、
いろいろやってみて自分にはこれがいいみたい♪
というやり方をぜひ見つけて頂きたいです(^^)
今回も最後までお付き合いありがとうございました\(^o^)/
夏までになんとかしたい!背中ニキビ
気になる背中ニキビ
顔と違って普通にしていて見えるところでは無いですよね、
あれ?気付いたらこんなところにニキビできてた!!
というふうに先日気付いた私です。汗
気づきにくいがゆえに、気付いたときには痛みがともなっていて
なかなか改善しないなんてことも(>_<)
普段はそこまで見える所でもありませんが、
ニキビって見つけてしまうと気になってしょうがないですよね(^_^;)
そして温泉に行く〜や水着になる〜
またサロンのお客様で今いらっしゃるんですが、
結婚式でニキビのない背中を出したい(>_<)という方も。
背中ニキビからみんなで脱出だ〜!!
背中ニキビの原因
背中にはもともと皮脂腺が多いので、
ニキビができやすい場所でもあるんです。
どうして皮脂が多いとニキビができやすいかというと、
私たちの身体にもとから住みついているアクネ菌がいて
こいつが皮脂が好物で(^_^;)
皮脂が詰まった毛穴に入り込んでニキビをつくるんです。
なので背中ニキビを作らない、
治していくには、この背中の皮脂分泌を正しく整えることが大切です。
ニキビ用の薬を塗れば大丈夫!と言いたいところなんですが、
それは応急処置というか、今あるニキビに対するモノ。
今できているニキビを治しつつ、次のニキビができないように
していかなければ背中ニキビ解決!!とはなりません(T_T)
なので、いかにアクネ菌が好きな環境を作らないか
=いかに皮脂分泌を整えるか になります!
また背中のニキビはアクネ菌以外の原因であることもしばしば!!
え!!と驚かれるかもしれませんが、
マラセチア真菌というカビ(゜゜)
と言いつつ、このマラセチア真菌も人間の身体にすみついている
常在菌の一種なんです。
アクネ菌によるニキビとの違いはというと、
アクネ菌によるニキビのできはじめは、角質や皮脂が毛穴に詰まって
黄白色に盛り上がったもの。
ニキビが悪化していくと炎症を起こして痛みを感じたり、
詰まった皮脂が酸化して黒ニキビになることも。
マラセチア真菌によるニキビは、まずニキビとは言わず
マラセチア毛包炎というんですが毛包の中でマラセチア真菌が増殖して
直径2~3mmの赤みを帯びた盛り上がりをつくります。
小さな膿疱(うみがたまったもの)を伴うほか、かゆみや痛みを生じることも。
私はうみは溜まっていませんが、こちらのマラセチア毛包炎です(^_^;)
しかし原因菌は違えど、対処法としては変わらないのでご安心を!
ならなんで話したんだよ〜ってかんじですね!!笑
いや、こんなこともあるんだよと(^_^;)
その菌たちを増やしてしまうのが皮脂の過剰な分泌ですが、
こんなことが皮脂をたくさん分泌させてしまっています!
皮脂分泌させている行動
・ゴシゴシ洗うことによる乾燥
ニキビができたから!きれいにしなきゃ!とゴシゴシ洗ってしまうと、
かえって必要な皮脂まで取り除いてしまい、
肌のバリア機能が衰え乾燥してしまう。加えて、その乾燥した肌を
守ろうと過剰な皮脂が出ることになってしまうんです!
人間のからだってよくできたもんで、
ちょうどよい状態、環境を作ってあげないと、
かってに自己判断でその身体の部位がどうにかしよう!!と
がんばってくれちゃうんですよね(^_^;)
なのでニキビができたからとゴシゴシあらうと、
それに反発するかのように、えい!!と皮脂を出すようになるんです!
なので出てしまった汚れは優しくとりつつ、
ボディクリームなどで保湿してあげることによって、
もう皮脂を必死に(ん?ダジャr、、、笑)出さなくても大丈夫だよ〜と
教えてあげることが必要なんです(^^)
・かいた汗をそのままにする
これからの時期汗をかくようになりますが、
汗をかいてそのままにしておくと、これがまた肌を乾燥をさせてしまうことに
なり、そこからはさっきと同じですね、肌が乾燥から守ろうと
皮脂を必死に(笑)出してしまう!
かいた汗をこまめに拭くだけでいいんです(^^)
・シャンプーのすすぎ残し
お風呂に入った時の頭、身体を洗う順番ってどうですか?
身体から洗って、頭にいくという人はその順番を変えられるといいかもしれません。
× 身体→頭
○ 頭→身体
せっかくきれいに洗った身体に、シャンプーやリンスがすすぎきれずのこって
毛穴に詰まる。そのことからニキビができていることもあります。
またシリコンなどがおおく入っているシャンプー・リンスも
毛穴の詰まる原因であることも(>_<)
・乱れた食生活、睡眠不足
肌を作るのに重要な栄養素であるビタミンなんですが、
甘い物やアルコールのとりすぎなどは、そのビタミンを使って消化していくので、
肌へと回るビタミンが不足してしまいます。
また脂質摂りすぎも注意ですね。
睡眠不足やストレスといった身体の中から原因を作っていることもあるんです。
ホルモンバランスを乱すことになるので、改善はニキビのみならず身体にとても大事です。
背中ニキビ対処法
対処法としては、先程かいた原因の部分を改善!!ですね(^^)
- 刺激を与えなず優しく洗う
- 保湿する
- 栄養バランスの摂れた食事、十分な睡眠
そしてニキビのためと思ってこれらをやっていると
いつの間にかニキビだけでなく身体全体の調子も
良くなていると思います\(^o^)/
一石二鳥とはまさにこの事。
というか、全てのことがらはつながっているんですよね!
あとあと、紫外線もかなりの影響があるので、
日焼け止めはバッチリ塗ってくださいね!
新しい日焼け止めこれから買う〜ってかたは、
ぜひさかのぼっていただくと日焼け止めについて書いているものがあるので
見ていただけたらと思います\(^o^)/
それでは、6月最初の更新でした!
お付き合いありがとうございました♪
肌の夏バテ、毎年してませんか?
身体だけではなかった肌の夏バテ
夏バテ肌の特徴
- 肌がゴワついている
- 毛穴が目立つ
- 化粧崩れしやすい
- 吹き出物が増えた
- シミ・シワが濃くなった
なぜ夏バテ肌になるのか
エアコン、室内外の寒暖差
真夏の紫外線
スキンケア不足
夏バテ肌対策
紫外線対策
- UVカットのものを塗る
- 日傘をさす
- 帽子をかぶる
十分なスキンケア
規則正しい生活
- ビタミン
- ミネラル
- アミノ酸
まとめ
これから日焼け止めを買う!?知って購入してほしい!日焼け止めの中身!
日焼け止めの選び方
吸収剤と散乱剤
吸収剤
散乱剤
ハワイで販売禁止の日焼け止め
- オキシベンゾン
- オクティノクセイト
なぜそんな吸収剤が多く使われているのか
吸収剤の利点
- 紫外線カット力が高い
- 白浮きしにくい
- 伸びが良い
- 汗に強い
吸収剤と散乱剤の見分け方
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、メトキシケイヒ酸オクチル
- オキシベンゾン-3
- t−ブチルメトキシジベンゾイルメタン
- 酸化亜鉛
- 酸化チタン
まとめ
痛い、気になる、治したい!大人ニキビ代表あごニキビ
あごニキビの特徴
思春期ニキビと大人ニキビ
男性のあごニキビ
あごニキビの対処法
丁寧な洗顔
十分な睡眠と栄養
まだ日焼け止め塗ってない?!意外と怖い、5月の紫外線!!
日焼け止め毎日塗ってますか?
紫外線は肌トラブルのドン!!
その紫外線の中身、どんな影響があるのか??
紫外線が起こす肌トラブル
肌トラブルのドンだけど、こんなメリットも
紫外線はビタミンDを作ったり、殺菌作用や新陳代謝を高める力もあるんです!
ビタミンDは食物からのカルシウムの吸収を促し、
血液中のカルシウム濃度を一定の濃度に保つ働きがあり、
骨格を健康に維持してくれる働きがあるんです。
骨の量を保ち、骨粗鬆症を防ぐためにビタミンDって大事なんですよ。
また太陽の光は、睡眠・食欲・気分などの生体リズムに対しても大きな影響力を持っています。
朝の目覚めとともに太陽光をたっぷり浴びて、深呼吸すると体内時計が働いて良い生活リズムができます。
早朝に10分間の太陽光を浴びると、1万歩あるいた程の効果があるなんてことも!!
抑鬱症状の人の治療に高照度の光照射が有効なことから、認知症予防にも良いのではないかといわれています。